2016年05月31日
このブログは自分の心と真摯に向き合いながら、人生や世界を楽しく創っていく中でわたし自身の試行錯誤を綴ったその「記録」たちです。
わたしの世界がブログを開設した2014年の3月からどう変化していったのか、よければ最初の記事より読んでみてください
人気の記事をLINKしておきます。
ノールール宇宙
歪さ(いびつさ)を受け入れる
素敵な人の落とし穴
問題があるという前提の生き方
こじれの原因
特にこの記事読んでみてね
▶青汁との闘い
▶心の折り合いをつける
わたしにとっての『自信』というものの定義。
ずっとね、疑問だったんですよ。
自信があれば上手くいく。
自信を持って！
成功をするには自信が必要。
へぇ。
わかります、わかります。
そうなんだろうと無条件に理解もできます。
でもね、そうは言っても
そう思えないんですけど…（ ; ; ）
やったことないことに自信を持ってって
どうしたら持てるのか….
ここんとこ皆さんどうなってんのかな？と。
わたしがこの研究を始めるときにあたり心に決めたこと。
”出来ないことはやらない”
本に書いてあることが軒並み出来ない。
イメージング
アファーメーション
自信を持つ
瞑想
感謝するetc…
”出来ない”ことに目を向けるとむちゃくちゃ”嫌な気分”になったんです。
自分のこと否定しちゃうし。
だから、絶対に”出来ない”ことはやらない。
全ての発想をこれに変えたんです。
▽
”今の地点で自分が出来ることってなんだろう”
”わたしにはそれは出来ない”この意識でいると
”出来ない”ことばかりに意識がフォーカスされ
”出来ない自分”と”出来ないこと”ばかり脳みそが情報収集を始めます。
反対に
”今の地点で自分が出来ることってなんだろう”この意識に変えると
自分が出来る範囲のこと、そして一番良いのが”アイデア”が閃くんです。
成功してる自分をイメージして！
波動をそれに合わせて！
ビクビクしながらアメブロを開設したわたしに
そんなね、本を出版した自分の姿なんでみじんこも想像出来ない訳です。
考えれば考えるほど”嫌な気分”になりました。
今までの私だったらいつもの”やさぐれモード”に突入し『どーせ、わたしには出来るはずない』
となってたところ、、
”エイブラハム”の視点が新しく入ったお陰で
”出来ないことじゃなく出来ることは？”にこのときは意識を転換できたのです。
その視点に立ち出てきたアイデアで生み出されたものが３日後引き寄せ日記。
お陰さまベストセラーになり、海を渡って韓国でも出版され大型書店に並べてもらっています。
イメージングが出来ず、自己否定で苦しんでた私ならではの作品なんです。
『出来ない』というデメリットは『出来ることはなんだろう？』と視点を変えれば”宝”になる。
あ、、、、書きたかった内容はこれじゃなく。
そうそう、出来ないことはやらない。
『自信を持って』も出来ないからやめました。
『自信を持てない自分は上手くいかないんだ….』じゃなくて、
あっさり降参したんです。
『無理無理！やったことないこと自信持つなんて私には絶対無理っす！』
そしたら胸がスーッとして、”良い気分”になれました。
って、やってたら
『自信』というものについての自分なりの解釈が生まれたんですね。
『自分の感覚を信頼すること』＝自信なのでは？と。
そっからですね。
自分の感覚を大切にするように変わっていったのは。
『好きなもの』
『嫌いなもの』
『好きな人』
『苦手な人』
『良い感じ』
『嫌な感じ』
自分の内側から上がってくるものを見つめるようになりました。
で、出来る範囲で日常で『選択』を繰り返し
自分の感覚で決断出来るようにトレーニングしていきました。
もうそれは『己との闘い』でしかありません(笑)
例えば、私の場合”良い人症候群””人に合わせる症候群”が強かったため
みんなが食事会でお魚頼んだら、私もお魚頼まなきゃ。
（魚食べてる人の方が精神性高いから、この人お肉なんて食べるんだって思われたくない）
（迷惑かもしれない、みんなと違うもの頼めない）
↑
この被害妄想っぷりの激しいストーリーが勝手に脳内で出来上がり
”お肉が好き”という自分の感覚を無視、ないし大嘘をつき
『わたしもお魚お願いします！』
とかって笑顔で答えちゃうんですよ笑
こういうところから始めました。
で、毎回振り返りして….
「あー！今日はあかんかったから次同じシュチュエーションやったら絶対自分の好きなもの頼も！」
てな感じでトライアンドエラーを繰り返し。
因みに未だにやってるんです。
本当こんだけ動いてんのに、かなり重症だったんだなと自分にビビりますが…
みんながハーブティ頼んでるから、紅茶飲みたいのに頼めないとかって(笑)
ついつい、やっちゃうんですよね～
それに関して、気づくことを大切にしてます。
選択出来なかった自分を責めるんじゃなくて、『あ、また昔の癖が..よっしゃ！次は攻略しよう～！』
みたいな感じでゲーム感覚でトライ。
日常を意識的に生きてるとこんな選択に迫られるシーンがたくさんあることに気づき始めます。
それを
トライアンドエラー、トライアンドエラー、トライアンドエラーでひたすら繰り返す。
その対話をしてる時って内側に目が向いてる状態。
”自分の気持ちに対して”とても時間を費やしてることになります。
それってとても自分を大切に出来てるってこと。
自分の感覚に対してかなり意識的に動いてるので
自分の感覚に対する信頼はもちろん高くなっていきます。
わたしの定義する『自信』がついてきた訳です。
例えば、先日のエイブラハムDVD。
こちら
あれなんて結構な賭けだったんですよ。
398を98までわたしのある意味”ワガママ”で下げてもらった。
『この値段がベスト！だって私が超わくわくする値段だから！』
という自分の感覚に従って動きをとった訳ですが
ま、とは言っても蓋を開けてみないと全く分からない状況ですから、やはり不安になります。
だってそんだけ値段下げしてもらって本数が売れなかったら、大赤字を出版社に背負ってもらうことになる訳だし、
なにより”Happyさんの言う通りで行きたいです！”って、ゴリ押ししてくれた担当の塚田さんの顔を潰すことにもなってしまう訳ですからね。
以前のわたしだったらこの決断、絶対出来なかったと思います。
『怖すぎて』
売れなかったらって考えたら怖すぎて
確実に自分の感覚よりも『安全』を選択してたと思います。
言われた通りに動いてれば波風も立ちませんしね。
でも、前述した通り日常の小さなことを繰り返し繰り返し積み重ねてきたことで
現在『自分の感覚に対する信頼度』は高い状態(自信がある)なので
恐怖・安全よりも
今回、『自分の感覚』での行動を選択することが出来たんです。
そして
『自分の心の感覚を大切に行動していく』
というこの宇宙の流れに沿った生き方は
ありえない奇跡、周りへの喜び、世界への調和をもたらしてくれます。
実際蓋を開けてみなきゃ分からなかった”結果”ですが、
社内を騒然とさせ、担当の塚田さんもこんなに商品が売れたの見たのは初めてだって喜んでくれた訳です。
自転車乗るにも
パソコンのタイピングも
ぜーーーーーんぶ練習が必要です。
一発屋にならないでください。
おっきな選択をいきなりしようとして
怖気づき、その選択出来なかった自分を責め…..
って、それもうやめませんか？
他人の現実世界に現れてる”現象”だけ見て
羨ましい羨ましいって、その結果だけ欲しい。って言うのも。
日々の自己対話、わたし超やってます。
多分皆さんの予想を遥かに超えるぐらい超ストイックに。
それは”食べ物”とか、出来る範囲の小さなことからスタートし
何回も失敗して、何回も以前の癖に負けて
(そして今でもありますし….)
トライアンドエラーを繰り返し繰り返し繰り返し。
そうやって
やっと『わたし』に戻れてきたんです。
もちろん100%じゃないけど、、、でもそんな不完全な状態でも全然納得出来るぐらい満足し『わたし』を生きてます。
出来ない出来ないじゃなくて
『出来ることはなんだろう？』と視点を変えてください。
『自分の感覚を信頼する』(自信)を出来るところから練習を重ねて
自分のものにしていってください(^^)
ただ「自分自身でいる」という仕事をしているだけで、宇宙はあなたに報酬を払ってくれるだけではなく、常に昇給しつづけてくれます。あらゆる形の喜びと豊かさがあなたの人生に満ちてくるのです。 by バシャール
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